
冬場になると肌が乾燥し、肌トラブルに悩まされる人は多くいます。
その症状も肌質や生活習慣により人それぞれで、対策も違ってきます。
ここでは、冬の肌トラブルに悩まされる人のために、具体的にどのような症状があってどのように対策をすればいいのかを解説します。
なぜ冬に肌トラブルは起こりやすのか?
肌トラブルの主な原因は「乾燥」によるものです。
冬場は特に空気が乾燥しているため、肌中の水分が奪われやすいです。肌中の水分が奪われてしまうと、肌のバリア機能も低下してしまいます。
そうすると、外からの刺激(摩擦や紫外線、花粉等)を受けやすい状態になってしまい、結果的に肌荒れや大人ニキビの原因となってしまいます。
だから、冬場の肌トラブルを防ぐには乾燥対策は欠かせません。
肌トラブルの3つの症状と対策
冬場の肌トラブルには主に、乾燥性皮膚炎、大人ニキビ、乾燥小じわがあります。
乾燥性皮膚炎
乾燥肌がどんどん進んでいくと、肌の水分不足によりひび割れや皮がむけたりします。
その症状がさらに進行していくと、今度は強いかゆみや赤み、水ぶくれなどの湿疹になることがあります。
これが乾燥性皮膚炎です。皮脂欠乏性湿疹と呼ばれることもあります。
乾燥性皮膚炎は乾燥肌が原因であるため、基本的に対策としては肌が乾燥しないよう十分に保湿をすることです。
また、入浴時に肌をゴシゴシ洗いすぎることも乾燥肌を進行させてしまうので、泡立てた泡で優しく洗うことを心がけましょう。
ぬるめのお湯に15分程度浸かることや、加湿器を使って過失をするということも乾燥肌を防止する対策になります。
大人ニキビ
大人ニキビは特に乾燥しやすい冬に起こりやすいです。
乾燥した角質がはがれ落ちず、毛穴をふさいでしまい、それが大人ニキビを引き起こす原因となってしまうのです。
他にも不規則な生活習慣や過労、睡眠不足なども原因に挙げられます。
大人ニキビの主な対策としては、まずは乾燥させないことが大切です。
保湿力の高い化粧水や乳液を使ったり、洗浄力の強い洗顔料はなるべく避けるようにしましょう。
また、普段の生活習慣も大人ニキビには大きく関わってくるので、バランスのとれた食生活や十分な睡眠時間の確保も大切です。
乾燥小じわ
乾燥小じわは文字通り、乾燥によってもたらされる小じわのことです。
特に目元口元に出来やすく、手で伸ばしても消えず、放っておくと深いシワとなってしまう可能性があります。
肌が乾燥すると、キメが荒くなり、よく動かす目元や口元に浅い小じわができます。
また強い紫外線を浴び続けると肌の水分保湿機能が失われていくため、これもまた乾燥小じわの原因の一つです。
対策としては、やはり乾燥させないことです。乾燥性皮膚炎と大人ニキビで紹介した乾燥対策に加え、乾燥小じわは専用のクリームがありますので、目元や口元など特に症状が現れやすい場所には集中的なケアがおすすめです。
また同時に、紫外線対策をしっかりとし、肌の保湿機能を保つ努力も欠かさないようにしましょう。
まとめ
冬になると特に多くなる肌トラブル、今回は代表的な3つの症状について解説しましたが、乾燥肌によってもたらされる症状は他にも無数にあります。
そういった肌トラブルを防ぐためには、十分な保湿と紫外線対策により肌の保湿機能を保つことは欠かせません。
それに加え、バランスのとれた食生活や十分な睡眠など、肌にいい生活を意識することが大切です。
普段の生活から意識してみてください。