
あなたはどのような理由で化粧水を選んでいますか?
友人に勧められたから、店員に勧められてたから、ネットで調べて良さそうだったからと人によって理由は様々だと思いますが、自分の肌質を見極めず、合わない化粧水を使っている人は意外と多いです。
そのまま合わない化粧水を使い続ければ、肌荒れの原因になることもあります。
この記事では、普段なんとなく選んでしまった化粧水を使い続けている方に、自分の肌質をしっかりと考慮し、自分に最適な化粧水の選び方をを解説します。
最初にやるべきは肌質チェック
自分に最適な化粧水を選ぶ上で絶対に欠かすことができないのが、肌質チェック、つまり自分の肌のタイプを知るということです。
肌のタイプは主に、普通肌、混合肌、脂性肌、乾燥肌、敏感肌の5タイプあります。
肌質チェックのやり方としては、洗顔後、化粧水をつけずに10分経過した時点で下記のどの症状が出ているかで判断ができます。
| 普通肌 | 肌にある程度のしっとり感を感じる。 |
| 混合肌 | 顔のTゾーンはテカリがあるが、目元口元が乾燥している。 |
| 脂性肌 | 顔全体にベタつきを感じる。 |
| 乾燥肌 | 肌にカサつきがあり、触ると粉をふくことがある。 |
| 敏感肌 | 肌がピリピリとしたり、赤みがかったりしている。 |
肌質別化粧水の選び方
ここからは、肌質ごとになぜその症状が出ていて、それに対する化粧水を選ぶ時にどのようなことに気をつければいいかを解説します。
普通肌
普通肌の方は、全体的に水分を脂分のバランスが取れており、基本的に好みの化粧水を使い続けて問題ありません。
今まで使っていた化粧水で、普通肌をキープしていけるので、使っている化粧水を変更する必要はないでしょう。
混合肌
混合肌は、顔のTゾーンにテカリやベタつきがあるが、目元口元は乾燥している状態です。
ただ、Tゾーンにテカリがあったとしても、実は水分が不足している場合が多いです。
水分不足が原因で、皮脂が過剰分泌しており、ニキビは黒ずみを引き起こしてしまう可能性もあります。
なので、化粧水を選ぶ時はしっとりタイプの化粧水をおすすめします。
さっぱりタイプの化粧水を選んでしまいがちですが、しっとりタイプの化粧水を使うことで、肌に十分な水分を与え、過剰な皮脂の分泌を抑えることができるのです。
脂性肌
脂性肌は、皮脂が過剰に分泌し、テカリやベタつき感のある肌のことです。
このテカリやベタつきを抑えようとして、さっぱりとした爽快感のある化粧水を選びがちですが、実はそれがさらに皮脂の分泌を促進させているのかもしれません。
そもそも、皮脂が過剰に分泌してしまうのは、肌中の水分が不足しているからです。
そこにさらに保湿力の低い化粧水を使ってしまうと、肌中の水分不足が進み、皮脂の分泌が加速し、余計にテカリやベタつきが生まれてしまうのです。
なので、脂性肌の方が化粧水を選ぶ時は、保湿力の高い化粧水をおすすめします。
抵抗があるかもしれませんが、継続的に肌の保湿を行っていけば、テカリやベタつきは次第に収まるでしょう。
乾燥肌
お風呂上がり、すぐに化粧水をつけなければ肌がカサカサしてしまい、触ると粉をふくこともある乾燥肌。
乾燥肌は水分が不足しているので、やはり選ぶなら保湿力の高いもの!と思いがちですが、保湿力が高くても効果が薄いものが多いです。
そこで、選ぶ時に気をつけるのが成分です。
その化粧水の成分の中に「セラミド」という成分が含まれているかどうかを確認してください。
セラミドは水分を挟み込み、蒸発するのを防ぐ効果があるので、水分を十分に肌の中に閉じ込めておくことができます。
この成分が入っていない化粧水だとさらに乾燥肌が悪化してしまうことも…
敏感肌
肌中の水分が不足し肌が乾燥すると、外からの刺激を受けやすくなります。
その刺激を受けて肌が赤くなったり、炎症を起こして肌がピリついたりします。
だから、敏感肌の方も基本的に乾燥肌の人と同じで、セラミド成分を含んだ化粧水をおすすめします。
敏感肌の方は特に乾燥肌の方よりも刺激に弱いので、アルコール等を含む刺激の強い化粧水は避けるようにしてください。
まとめ
化粧水は金額が高いから効果が高いというわけではなく、大切なのは自分の肌に合った化粧水を使うことです。
自分の肌質がどんなものであるかを理解した上で化粧水を選ぶことで、肌本来の潤いを取り戻し、しっとりもちもち肌になることができます。
今の化粧水をなんとなく使っている方は、一度自分の肌質をチェックしてみて、最適の化粧水を選んで使ってみてください。